apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

介護者が病気になると

新年のご挨拶もせず大変失礼いたしました。

2020年、本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、

ワタシはたいした介護をしていませんが、

年末はいつまでデイサービスがあるのかとか、

ならいつ母を自宅に連れて帰ろうかとか、

お正月は兄弟は帰省するのかとか、

母を連れてどこへ行こうかとか、

お節料理はどうするとか、

それなりに考えることが沢山ありました。

でも、

そんなお正月も無事に過ぎ、

母をサービス付き高齢者住宅に戻した翌日、

なんと❕

ワタシの右目の網膜裂孔と少しの剥離が発覚😱

その場でレーザー手術をするはめとなりました。

 

レーザーをしても剥離が進む可能性があるので

とにかく一週間は右目を下にして安静にしていて下さい。とのこと。

となると、

母の様子を見に行くことも、

洗濯物を取りに行くこともできません。

 

事情を母に電話し伝えたところ

あら、それは大変。

私は自分でちゃんとやれるから大丈夫よ。

お大事にね

と言われた。

ずいぶんしっかりしていて驚く

 

介護者が病気になると色々狂う。

近くにきょうだいや親戚でもいればいいが、

難しい人も多いだろう。

みんなどうしているのかな?

これも課題と感じた新年でした。

 

筆 松江