金曜日は、初めてスタッフが集まって
自己紹介やら、感想やらを聞く会をしました。
本当はOPEN前にやることですが、
コロナ全盛期だったので見送っていたものです。
一番の課題は、食品のロス
見込んで仕込むと残る
仕込まないと焦る
これをどう攻略するか。
幸い？残った食品は分けて持ち帰るので
廃棄することはありませんが、
ちょうどよくお客様にお越しいただき、
すぱっと売り切れる。が理想。
これに向けてそれぞれがやれることをやる。
コロナで思うように動けなくても
その中でできることをやる。
やるしかないのだ。
スタッフはみんなわたしの想像以上に店を愛し、
仕事に真剣でした。
考えて、試し、また変えて、試し
それぞれにやってくれていて
申し分ありません。
あと少し願うは、加速と勇気
言おうか、変えようか迷っているうちに時は流れます。
その時感じたことをその時伝えること
こんなこと言ったらどう思われるか・・
えらそうなんじゃないか・・
そんな立場じゃない・・
などが、改革をさまたげます。
みんなの想いを聞き、
店長の想い、わたしの想いを伝え、
最後は松原が、エプロンの根幹となる、
介護の講座をやりました。
想いを伝えあって
エプロンの方向性を共有できた
とても意義のある素晴らしい時間でした。
筆：まつえ
