apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

起立性調節障害のこと。不登校のこと。

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こんにちは!エプロン店長の三島です。

エプロンカフェは本格的な

オープンから3か月が経ちました。

 

私はこれまでタイ料理のお仕事を

専門にしていましたので、

エプロンのメニューづくりや

お料理(特にタイ料理)をメインに

オープンからほぼ毎日、

カフェで奮闘しております。

 

さて、このタイトルですが・・

新学期が始まる頃の8月31日には

書きたいと思っていました。

 

私には小学校高学年から

起立性調節障害を患っていた

子供がいます。

(現在は高校生になりとても元気に

なりました。このお話はまた後日・・)

 

起立性調節障害を簡単に言うと、

主に思春期前後の頃にみられる症状で、

朝起きられない。

夕方から元気になってみえる。

状況が続くと昼夜逆転

貧血が起きやすいのも特徴です。

起きている時は元気にもに見えるので、

「ずる休みをしている」と

思われるかもしれません。

 

でも実は小中高生の10人に1人は

この病気を患っていると言われる

くらいとても多い病気(症状)なのに、

根本的治療法もないし、

いつ発症していつ終息するのか、

個人差も大きく

わからないことだらけです。

 

このブログをメインで書いている

松江と私は数年来の友人なのですが、

松江はお母さんの認知症に、

私は子供の不登校(学校に行かれない)

に、悩んでいる時期が重なっています。

あるとき、「私達のこの経験を

同じように困っている人のために

役に立てたらいいね」

そんな話を飲みながらしたのが

エプロンのはじまりなのです。

 

今、お店がカフェとして

やっと少しずつ形ができてきたので、

私はもう1つ、このエプロンで本当に

やりたかったことを始めようと

思います。

 

それは「お母さんのお話を聞く」

ということ。

 

誰も悪くない。

こどもも、家族も、お友達も先生も、

ほんとうに誰も悪くない。

なのに「学校に行かれない」自分の子を

目の前にして、

あの時の私は焦っていました。

途方にくれていました。

新品のままの体操服や教科書を見て

泣いたこともあったし、

悪くないはずのこどもを怒って

しまったことも、何度もありました。

 

「子供が学校に行かれない」という

現実を、受け止め切れない

自分がいたのでしょう。

 

でもそんな時期を経て、

子供と向き合い、

自分と向き合い、

出会った先生や友人たちの

言葉に助けられ、

今はこうして笑っています。

おせっかいにもこんなことまで

始めてしまいました。

 

だから、きっとみんな大丈夫。

 

だけど、もし今、ちょっと辛いと思う

人がいたら、よかったらエプロンに

お茶でも飲みに来てください。

気持を話すだけで、

誰かと話すだけで、

元気になれることもあります。

 

エプロンは「あの時、しんどいとき、

私達がそういう場所がほしかった」

から作った場所です。

 

私でよかったら、お話を聞きますよ。

私の経験でよかったら

お話をすることができますよ。

逆に言えば、そんなことしか

出来ませんけれどね・・笑。

 

子育てのこと、

親の介護や認知症のこと。

他にもいろいろ。。

エプロンには同じ想いで集まって

くれているスタッフが大勢います。

 

安心してお喋りができるように、

各テーブルに透明パーティション

設置しました。

 

どうぞ安心して、

お気軽に声をかけてくださね。

いつでもお待ちしていま~す☆

 

 

文:三島