暴言を吐いた母がその後どうなったのか。
残念ながらそのデイサービスは、
あの日で終了となりました・・・。
クビになったという言い方は適切ではないかもしれませんが、
わたしにしてみればそうでした。
ケアマネさんから電話もあり、
母の暴言はずっと前から続いていたこと、
運動するデイなので、
つぎつぎと進行できる人が対象であること、
そういう意味では母は自分から進んでやれないし、
サポートしてくれる人に暴言を吐くし、
そこで続けるのはもう無理な状態だったのでしょう。
デイのことも考えるとこのまま続けるのはどうなのか
という感じのことを言われ、
ならやめるしかない
と、返事するしかありませんでした。
母は自分では暴言を吐いているつもりはないし、
実際には吐いていても、忘れてしまっているので、
母に罪はありません。
何年も通った火曜日のデイは、
母の知らぬ間にフェードアウト
デイには電話して長年の感謝は告げましたが、
やめることが本意ではなかったことも告げました。
「力不足ですみませんでした」
と言われてもな・・・
と、もやもやしますが、
もう仕方ありません。
こうして
母の行き場がひとつなくなってしまいました。
うーん・・・
自業自得とはいえ、
困ったな・・・( ;∀;)
筆:まつえ