apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

「施設に入れちゃってくれていいからね」

こんにちは松江です。

寒いですね・・・。

おうちの暖房節約にも一役買えそうですので(笑)

エプロン高根公団カフェにぜひお出かけください。

さて・・・

昨日は三者会談でした。

わたし、兄、弟の三人です。

母を今後どうするか。

どうしたいか。

どうすることが良さそうか。

そんな話し合いの場です。

たまたま姪も居たので、

「こんな話をしているわたしたちも、

わたしたち自身の介護も近い。

(兄は)どうしてほしいのかとか

ちゃんと聞いといてね」と言ったところ、

兄が、

「僕は迷わず施設に入れちゃってください」

と、姪に伝えました。

 

この会話で、

「父は施設に入るのはOKなのね」

というところまでは姪に伝わったわけですが、

実はこの先、

この先も必要です。

「施設に入れちゃっていいからね」

ってフレーズ、

多くの人が子どもや伴侶に使っている気がしますし、

わたしもエプロンをやっていなければ、

母が認知症になっていなければ

確実に使ったと思いますが、

実際にはこれだけでは足りません。(;^_^

「施設」の選択肢は

山のようにあるからです。

場所一つとっても

自宅のそばに。なのか、

あなたのそばの。なのか、

生まれ故郷の。なのか、

それさえわかりませんし、

最新設備の有料老人ホームがいいのか、

夫婦で入れる介護付き高齢者住宅がいいのか、

見守ってもらえそうなグループホームがいいのか、

ペットが飼えるとか、

書道ができるとか、

ごはんがおいしいとか、

「施設」

とひとくちに言っても

それはそれは選択肢があるのです。

 

因みにわたしは

海のそばがいいな~

と思いますし、

できれば温泉で

個室は日当たりが良くて

たまにカラオケなんかもできて

イケメンのスタッフが優しくしてくれる

「施設」に

入りたいと考えていますので、

幕張あたりでいいのか

三浦半島あたりなのか

穏やか瀬戸内海なのか

まずは「海」だけでも

もっとつめておきたいと思います。

 

全然関係ありませんが、

今日からモーニングを始めました。

Cafeふくろうのマスター黒澤さんに、

たいした舌ももちあわせていないくせに

あーだこーだと注文を伝えて

それはそれはおいしく焙煎してもらいました。

 

伝えること

大事ですね(笑)

おいしいですよ。

ぜひ飲みに来て下さい。

お待ちしております。