松原です。
介護講座のあと
いろいろ考えています。
なぜ、一人で介護を
抱えすぎていたのか?
ひとつ思いついたのは、
「母がやっていたから。」
ということだった。
母は、祖母の介護をした後
母の叔母の介護もしていた。
その背中を見ていた。
どんなに理不尽なことがあっても
我慢して、倒れるまで
介護しつづけていた母。
それ以前に…
母は祖父、配偶者の看護をも
こなしていた人だった。
だから、介護はできるところまで
自分が倒れるまでやるものだと
疑いもしなかったのだのだと思う。
正直なぜ?と聞かれても
そのさなかにいると
毎日過ごすことに必死なので
どの理由も後付けなのだけれど…。
まだまだ隠れていることが
ありそうなので
ひとつずつ書いていこうと思います。