apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

会社概要

法人名 一般社団法人エプロン(イッパンシャダンホウジンエプロン)

設立年月日 令和元年10月25日

所在地 〒274-0067   千葉県船橋市大穴南4-29-9

代表者 代表理事 松江由紀

    理事   松原真由美

 

事業目的 高齢者、認知症当事者、障がい者及び介護者や看護者などの支援をすること

     を目的とし、その目的に資するための事業をおこなう。

 

事業内容

1)高齢者、認知症当事者、障がい者、介護者、一般市民が利用できるカフェの運営

  ◎高根公団カフェ:令和2年3月29日OPEN

  〒274-0065 千葉県船橋市高根台1-2-2 高根台プラザ1F

  月~金曜日OPEN 10:00~17:00 

       定休日:日・祝日 ※土曜日はイベントのみ開催

  047-779-4662

     

  ※オリジナル伝えあいノートを1冊300円にて販売中  

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2)高齢者、認知症当事者、障がい者などの就労を支援するための事業

3)高齢者、認知症当事者、障がい者、またはその家族、介護者、看護者に対し、

  適切な情報の提供と助言をおこなう

4)高齢者、認知症当事者、障がい者の住宅環境の向上のための生活支援活動及び情報

  の提供と助言をおこなう

5)高齢者、認知症当事者、障がい者に対し、体操、音楽、アートなどのレクリエーシ

  ョン活動を提供し、生活支援活動をおこなう

6)認知症ケア、障がい者ケア等の理解促進や関係者の資質向上を図るための継続的な

  研修をおこなうと共に、一般市民に対して、これらの人々の支援に役立つ養成講座

  の開催

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7)高齢者、認知症当事者、障がい者、介護者、一般市民に役立つ講座の開催

8)高齢者や一般市民に向けて、認知症脳卒中、糖尿病等の予防のための支援、並び

  に、情報の提供と助言をおこなう

9)フリーペーパーやインターネットを通じて介護者や家族、一般市民に向けた情報発

  信をおこなう

10)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

 

 

 

一般社団法人エプロンを設立しました。

このたび、

高齢者や認知症の方、障がいをお持ちの方、そのご家族や介護者の方の支援を目的に、

一般社団法人エプロンを設立いたしました。

 

まだ法人の登記が完了しただけで、なんの実績もありませんが、

ここから一つひとつ

一歩ずつ

とべそうなときは三段跳びで、

わたしたちの想いを実現していこうと思っています。

 

認知症が今のところ前面に出ていますが、

介護と子育てを同時におこなわなければならなくなった若い世代の支援

子育て世代の支援も大きな軸と考えています。

 

高齢化がすすみ、高齢者の行き場は増えつつありますが、

何らかの理由で学校に行けなくなっているお子さんや、ご家族の行き場は

なかなか見つかりません。

 

認知症 なんて付けなくても認知症の人があたりまえに行ける

障がい者の人が遠慮なく入れる

介護で悩んでいる人が悩みを話せる

学校のある日中にいても変な目でみられない・・・などなど

 

助けてくれる方の手は全部お借りして、

そんな場所を作りたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、 

設立に際し支えてくださった多くの方々に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

会社登記は、篠塚司法書士事務所さんにお願いしました。

なんにもわからない私にわかりやすく説明してくださったこと

回答しやすいように質問してくださったこと

とどこおりなく進めてくださったこと

少しも不安なくお任せすることができました。心より感謝いたします。

 

このブログではこれからされる方の参考になるように

可能な限り実際の会社名や関係機関名を記載しようと思っていますので、

ご了承いただければ幸いです。

伏せたい方はご一報ください。

 

一般社団法人エプロン

代表理事 松江由紀 理事 三島万里子

社員 林康子 松原真由美 村田理絵 

 

かたち上理事とかなんとか必要だったので

代表理事とか決めましたが、

すごくもえらくもないことをお伝えしておきます。

法人ができるまでのことは振り返って書くつもりですので

また読んでください。

 

篠塚司法書士事務所さん

八千代市八千代台北一丁目10番地3 桑原第一ビル201号

司法書士土地家屋調査士 篠塚事務所

TEL 047-486-6622

FAX 047-486-6555

 

(筆:YM)

cafe mareさん

リファイン習志野様にてグループインタビューの後、

どうせならカフェで打ち合わせしようと、

近くのカフェを検索。

すると、習志野台の、cafe mareさんを発見

最近は東図書館に行くこともなくなり、

存在を知りませんでしたので、お店のFacebookをチェックして

「えっ!」

となる。

 

10月いっぱいで閉店するので、要るものがあればあげます。の記事があった。

 

早速メッセージを送り、明日行くから詳細を聞かせてほしいと連絡

めちゃ夜分にもかかわらず

丁寧な返信が届いたのでした。

 

 

 

 

cafe de STELLAさん@金杉

母が行きたくなるようなデイサービスを見つけたいと

検索していて見つけた、金杉台団地にあるカフェ。

 

認知症の人もお手伝いできる日があると知って興味津々

母を連れて行ってみた。

 

Cafe de STELLAさん店内

Cafe de STELLAさん店内

店内はおしゃれ。

パンがずらりと並んでいて嬉しい。

 

 

すももCafe と題して、

認知症の人もお手伝いするカフェの日があるそうなので、

ぜひ行ってみたい。

 

cafe de STELLAさんのホームページ

 

(筆:YM)

 

認知症カフェ立ち上げ支援セミナー初参加

第1回目には間に合わなかったので、

第2回目から参加した。

 

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船橋市認知症カフェ立ち上げ支援セミナー

 

参加者は30人くらいだろうか。

おばさんばかりかと思ったらおじさんの姿もある。

 

認知症カフェなんて親がボケるまで全く知らなかった。

それを作ろうとこんなに沢山の人が平日の昼間に参加していて驚く。

 

その日書いたFacebookの記事をそのまま載せる。

思い立って市主催の「認知症カフェ立ち上げ支援セミナー」に参加してみた。家族だから喪失感や思慕の情がおこる。怒りの形ででる喪失感もあることや、自分で看たいと思う気持ちは、行きつ戻りつするものであること。これらを穏やかに進めるには自分のペースが大事であること。介護者自身の思いを丁寧に傾聴してもらう場を確保することが大事なのだが、これが不足しがちであることなどを聴いた。これは大学の心理学の先生の講義でとても腑に落ちた。

が、
認知症カフェがその場となればと市は支援しているのだが、
立ち上げ時に10万円補助があること以外に金銭的な援助はない。しかもこの10万をもらうために、カフェ開催回数や、スタッフ3人使えなど条件があるという。

認知症カフェの継続が難しいのが課題だそうだが、そりゃそうだろう。3人も雇って200円とかのコーヒーだして利益が出るはずがない。「ボランティアなんですよ。」と市の職員が言う。善良な市民の親切な気持ちだけに頼った対策で足りるのだろうか・・・。

 

 

(筆:YM)

 

 

酔っぱらいのたわごと

翌6月29日

朝8時15分に深酒を共にした友人からLINEが届く。

 

「私はかなり具体的に考えてるよ。

キッチンにはパナさんのIHを入れるの。笑 誰が使っても安全だから。」

 

と。

 

「本気なのか・・・?」

と、驚いたが、

二日酔いで頭が痛いので、考えるのをやめようとした。

 

が、絶不調なのに

どんどん冴えてくる自分がいた。

 

やおら起きだし、

いつかテレビでやっていた、

 

注文を間違える料理店の動画を見る

 

www.youtube.com

 

そして

夕方には、

船橋市主催の「認知症カフェ立ち上げ支援セミナー」を申し込んだ

 

(筆:YM)

 

 

 

 

「それ、やろう!」@天狗 津田沼店

天狗で飲んでいた時の続きを書こう。

 

説明するまでもないが、天狗さんは居酒屋で、

ビールもワインもある。

ビアブラウンという茶色いビールが美味しいので、それを飲み、

その後は、2軒目ということもあってワインを頼んだ。

そして

現在の母のコトを嘆いていたり、

こんなデイがあったら良いのにというようなことを

愚痴っていたら、

 

「やろうよ」

「それ、わたしたちでやろうよ」

 

と、隣で飲んでいた友人が突然前のめりで言い出した。

 

(筆:YM)