タイトルはAIがつけてくれました。(笑)
わたしがつけたタイトルは、
伝えあいノートを書いてみた。です。
ご無沙汰してます。松江です。
クリスマスの頃に発熱した母。
年末年始は無事に過ごし、
先週再びの発熱で誤嚥性肺炎と診断されました。
今は入院しています。
89歳で認知症、車椅子、要介護4ですので、
入院の際には最期どうするかの紙も記入が必要でした。
日頃、もういいね。
と、思っていましたが、いざ突きつけられると、
一つひとつが責任重大な気もしたし、
何より、いよいよかもしれないのだという自分の覚悟が必要でした。
母との時間を悔いのないように過ごしたいと、
私なりにやってきたつもりでしたが、
それでもなお晴れない気持ち。
なんだかんだ言っても親なのだと思いました。
母は今のところすぐにどうこうならなさそうではありますが、
誤嚥性肺炎はなかなか手強そうで、
いつどうにかなってもおかしくないことを痛感しています。
で、次にわたしがすることは何か。
今のわたしだからやれることは何か。と考え、
母の最期をどこで迎えるのか。
の選択肢の一つとして、在宅支援センターに行き、
退院後、自宅で生活するための準備にはどんなことがあるのか。
そしてそれを行うにあたり、
自分の生活、仕事、心の調整をどうするのかを考えています。
さらに、
今だな。と思ったので
伝えあいノートを書いてみました。
わたしから子どもたちへ伝えておきたいことを書いてみたのです。
書きながら、ここは書きにくいなとか、
ここは要らないなとか、メモを取りながら。笑
そして、書いてみた感想は、
書いておくべきだなということ。
子どもたちへの感謝、
子どもたちがいたことで私の人生がいかに幸せだったか
それを再認識できたことで、これまでの人生に悔いがないこと。
だからわたしは延命しなくて良い。に繋がり、
何よりも二人がわたしのことで、関係を悪化させたり、
未来を損ねてしまわないことが最大の願いだとわかりました。
伝えあいノートを書くことで、
死ぬということに自分自身が向き合ってみた結果、
自分が幸せだったと実感できたのです。
死と向き合った結果、
これから自分がどう生きたいかが見えた気がしています。