apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

12/19(土)子ども食堂をフードパントリーにて開催します。

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フードパントリー@エプロン高根公団カフェ

 

エプロン高根公団カフェは、「認知症カフェをします」と言って、

URさんと賃貸借契約を結んでいましたが、

子ども食堂」のお話をいただいて、

URさんに事業の追加を申請。

子ども食堂や、認知症に限らず、

さまざまなコミュニティの運営場所として

使用することができる場所となりました。

 

明日の土曜日、

フードパントリーを開催します。

 

フードパントリーとは、

企業や農家さん、一般家庭から寄付される食料を

無料で、ひとり親家庭や生活困窮者などへ直接配る活動です。

 

今回はフードパントリーを

主に子どもに配る活動をいたします。

11:00~14:00 先着50人

 

わたしは、

子どもは親の犠牲になってはいけないと思っています。

親が失業したとか、家が貧乏だからという理由で、

ごはんが食べられないとか、

進学できないとか、

そういうことはあってはならない。

親の問題と、子どもが健やかに生きていくことは

まったく別のこと。

ずっとそう思ってきました。

 

もちろん親は努力しましょう。

生んだ責任を全うすべきです。

しかし、

努力だけで為せることと為せないことがあり、

いかんともしがたいこともあります。

 

だから福祉がある。

そう思いたいですね。

 

この国に生まれて良かった。

いや・・この世界に生まれて良かった。

と誰もが思えるようになることを願って

エプロンも頑張りたいと思います。

 

筆:まつえ