apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

創立三周年

朝起きて

今日なんかの日だなー

と考えていたら

エプロンという法人をつくって

登記した日だったことを

思い出しました。😅

コロナだったし、

三年は

あっという間でしたね

 

「法人」という形態にしたのは

福祉の世界に足を踏み入れることに対し

て、これはわたし個人の思いであるが、

おそらく多くの人が同じ思いを持ってい

る。だから、わたしがこれからやること

は絶対に必要なものであり、

それをやり抜くためには、

わたしの思いを伝えていくためには、

「組織」としてやった方が良い。

そう思ったからです。

また、

県や市や、

様々な企業とサシで話ができるかたちの

方がいろいろ話が早いだろう。

そうも思いました。

 

会社を作るのは簡単です。

手続きは司法書士さんにやってもらった

ので、気づいたらできていました。

で、当たり前によく聞きますが、

作ることより

続けていくこと。

そこへのエネルギーはたくさん必要です。

三年経った今、

わたしのエネルギーは

わたしがするべきことに

わたしがやりたいことに

使えるようになりました。

これはとっても有難いこと。

スタッフはみんな、

それぞれがそれぞれの仕事において

最善は何かと考え、

動けるようになってきています。

 

高根台の社会福祉協議会の会長さんが、

代わられ、広報誌に書かれていました

が、社会福祉とは、

「ありがとうをいくつもらえるか」だと。

なるほどそうだと思ったし、

なんなら仕事というのもまさにそれで、

世の中でおこなわれることはみんな、

誰かの「ありがとう」

のためにやられていることだと思いました。

だから

ありがとうと思われないことは

罪であり、罰を受ける。

 

働くことに迷ったら

誰のありがとうのために自分は頑張るの

か、誰のありがとうのためだったらもっ

と頑張れるのかと考えるのも良いかもし

れません。

 

最後になりましたが、

みなさま

いつもありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人エプロン

代表理事 松江由紀