apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

3/3(火)のとうならcafeは中止です。

習志野の、

リファイン習志野さんで予定していた

とうならcafeと「認知症サポーター養成講座」は、

コロナウイルス感染防止対策のため

中止いたしました。

 

習志野市や、リファイン習志野さんに

開催有無のお問い合わせがあったそうで、

誠に申し訳ございません。

 

次回とうならcafeは

4月7日(火)午後1時~午後4時開催予定

 

※コロナの様子によっては中止することもございます。

あからじめご了承ください。

 

今回中止になった、

認知症サポーター養成講座は、

習志野地域包括支援センターで、

5月16日(土)に開催されますので、

ご都合の良い方は、ぜひそちらでご聴講下さい。

 

〒275-0001
習志野2丁目10番3号
地域交流プラザ「ブレーメン習志野」内

047-470-0611

 

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2020年のとうならcafeは、

毎月第1火曜日

午後1時~午後4時に開催予定です。

 

介護者同士のおしゃべり会や

認知症サポーター養成講座

介護に関する講座や、

IHクッキングヒーターの試用など

楽しくて美味しい時間にできるよう

内容を考えています。

 

またあらためてご案内いたします。

色々後手後手になっていてすみません。

 

早く平和な日常に戻りたいですね。

 

筆:松江

 

いよいよ働き方を変えるのだ!

突然の休園や休校で、

働く母は慌ただしいことと思います。

そんなこと急に言われても…

と言う状況ですよね。

 

仕事のどれを優先するのか、

どれを捨てるのか、

短時間で、公私の選択を迫られ

判断することは、

日ごろ余程計画的に仕事の内容や、

やり方を振り分けていない限り

難しいものと想像します。

 

保育園育ちのわが子らは

昨春から社会人となり、

ワタシには膨大な自由時間ができました。

今思えばそのかわいい時期に

もっともっと一緒にいればよかった

と思います。

 

このお休みは

忙しいお母さんたちにくれた

プレゼントかもしれません。

 

休みにくい仕事の方もいるでしょうから、

みんなにとは言えませんが、

休めるなら、

ぜひ休んで、

子どもと楽しい時間を過ごして下さい。

 

今までの働き方を考える、変える。

まさに

働き方改革に繋がる一歩になるといいな

とワタシは思っています。

 

全員が同じ時間に同じ場所にいなくてもいい。

全員が同じ力でなくてもいい。

 

それぞれの環境も含めた力を最大限発揮して

事業の目的を叶えるにはどんな方法があるのか。 

それを具体的に考えてみなさい。

 

企業や職場に与えられたこの課題は

コロナウイルスのおかげで

現実的となりました。

 

大昔から働きにくかった

女性

一人親家庭

非協力的な伴侶をもつ人

からだの不自由な方など

 

やっと少し好転するかも

ですね。

 

それにしても

 

卒業式や入学式は

日をあらためてというわけには

いかないのかなあ…

そこだけは、

残念すぎる…

 

筆.松江

2/25講座延期のお知らせ「不登校のお子さんをもつ親御さんへ」

新型コロナウイルス流行に伴い、

2月25日に開催を予定しておりました

不登校のお子さんをもつ親御さんへ」の講座を

延期させて頂くことを、決定致しました。

 

午前中の、お喋りのできるカフェや

5分体操も中止となります。

 

消毒やマスクなどの準備をして開催を考えていましたが、

やはり安全を第一に考え、

このように判断することとなりました。

ご予定をして下さっていた皆様、

大変申し訳ございません。

 

私達が想像していた以上に、沢山の方から

この講座へのお問合せや反響を頂いておりました。

このことをしっかりと受け止め、

状況が落ち着きましたら、

また必ず開催のお知らせをさせて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

 

筆:三島万里子

 

 

 

 

 

 

 

一緒に働いて下さる皆さまへ

エプロン高根公団で働きたいと手を挙げて下さった方々に

労働していただくための色々なことを伺う必要があるので

質問メールを送ったところ、すでに何通も返信が届いています。

お忙しい中、ご対応いただき本当にありがとうございます。

 

質問の最後に、

なぜ働きたいのかとか、

エプロンでなにがしたいのかとか、

どんな風に過ごしたいかなどの自由記述欄を設けましたが、

さきほど全てを拝読し、

頭も体もシャキッとしました。

 

こまごました用事に追われ、

三島もワタシもすでに気力のみ (;^_^A

うまくいくこともあれば、いかないこともあり、

一日に何度も電話やメールで相談する日々

かなりへとへとになっていました。

 

が、

 

皆さま(働き始めたら みんな と呼びたいな)

から届いたメールのおかげで、

自分たちだけじゃないこと

こんなにたくさんの人が支えてくれようとしていることに

感謝 を超えて、感動しました。

 

どこまでやれるかな~・・・などと不安に思うことは

ワタシにはもう一瞬もないでしょう。

 

お一人おひとりにお会いできていないことが

心苦しくはありますが、 

ちゃんと環境を整えて、

皆さまをお迎えできるよう、もうひと踏ん張りします。

 

本当にありがとう。

 

皆さんはエプロンの大きな力です。

ずっと

ずっと

よろしくお願いいたします。

 

 筆:松江

病院の付き添い

今朝は母の付き添いで眼科へ

「お変わりありませんか?」

「ここ5日位で風邪をひいてませんか?」

などと受け付けできかれるが、

どちらの質問にも正確に答えられない。

 

付き添いの前提は

一緒に住んでいる。

なんだろうね

 

母は他人に何か聞かれると

わりとしっかり答えるので、

この人は大丈夫なんだろうと、

看護師さんたちも思う

 

しかし、

母の答えは合っているときもあるが、

全く違うときもある。

 

「目薬あとどれくらいありますか?」

なんてきかれて答えているが、

合っているはずがない。

薬の管理は施設に頼んであるからだ。

 

この方は認知症なので、

付き添いにも確認をするように

診察のときには付き添いも同席させるように

と、カルテに色付けするとか、

そんなふうに書いておいてほしい。

 

筆 松江

労働基準監督署

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船橋労働基準監督署

生まれて初めて労働基準監督署に足を踏み入れました。

高根公団で工事中のカフェで働いてくれる人に

会社として何をすべきなのか、

どんな決まりがあるのか、

なにか提出物があるのか、

などを確認するためです。

 

労働条件通知書

雇用保険

労災保険

健康保険

残業のこと

休暇のこと

そのほかあれこれ・・・

それはそれはたくさんありました。

 

起業するまで長く会社員でいましたが、

そんなことはみんな総務部とか人事部の人がやってくれて、

自分はそれぞれについてよくわからなくても

どうってこともありませんでした。

 

でも今度はそうはいきません。

 

せっかく働いてくれる皆さんのために、

皆さんに気持ちよく働いてもらうために

ずーっと働いてもらうために

することがいっぱい・・・・(;^_^A

 

仕事においてほぼ弱音を吐かない人種ですが、

最近は自分を8分割くらいしたくなってきました。

一日も短すぎてちっとも捗りません。

 

でも頑張ろう。

きっと楽しい場所になる!

 

スタートはもうすぐだ!

 

筆:松江

認知症は余計や!

スカーレット、観てますか?

(今朝の回がまだの人には少しネタバレです)

 

「頑張りぃ、女性陶芸家さん」

「ちや子さんも頑張って下さい、女性市会議員さん」

のあと、二人がこう言います。

 

女性は余計や!!!  

と。

 

気持ちよかったですね。

 

そう。

認知症も同じです。

認知症カフェをやります。」と言うと

認知症カフェって何ですか?」ときかれます。

 

「カフェです。普通のカフェです。」

 

と言い直してみますが、

すでに相手は???となっていて、

それ以上色々説明してもよくわからない。

 

認知症カフェ」と言ったとたんに、

あからさまに難色を示す人もいます。

 

認知症カフェなんて言うからややこしい。

だから最近は言うのやめました。

 

女か男か も同じ

だからなんなんだ?

 

女性起業家

女社長

女性管理職

 

とにかく日本はやたら女性がなんかすると

女性ほにゃららとつけたがる。

 

弱者 と感じるとつけるのかな?

 

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法務局に貼ってあったポスター

こういうことだと思うんですけどね。

 

筆:松江