先週、母の介護度をはかる、
介護認定調査を受けました。
最初に受けた時は、要介護1
それでずっときていましたが、
できないことが増え、
介護保険で使えるサービスを
増やしたいことから、
ケアマネジャーさんを通して
船橋市に再調査の申請をしてもらい、
船橋福祉サービス公社の
調査員の方がやってきてくれました。
ここに書くのもナンですが、
母には
「できるできるって言わないでね。
できないって言ってくれた方がワタシが助かるから」
と言うようなことを前日に言い聞かせ、
母も「そーなのね、わかった」
的な発言でしたが
調査員さんが座る前から
眉間に皺を寄せ、
鬼のような形相…
何時ごろ寝られていますか?
と言う質問に、
「それは、布団に入るということか、
眠った時間ということか、眠った時間なら
そんなことはわかりません!」と
しっかりした受け答え…
時に
「わたしは誰でも疑っています。」
と、挑発的な態度もプラスしていました
(・_・;
調査員の方は丁寧だったのだが、
至りませんで…
と、何度もあやまる始末
コロナ禍のこともあり
母との面談は早々に終了しました。
その後、見送りに出たわたしと
寒空の中で面談。
熱心に話を聴いてくれました。
結果は後日。
どうなるかはわかりませんが、
胸のうちやらを聴いてもらえて、
スッキリしたし、
調査で聞かれた項目は
普段少し気をつけてみておくと良い
事柄なのだなと気づきました。
一回目の時は自分が冷静でなかったからか
ほぼ内容を覚えていません。
一回目に受ける方は、
何人かのご家族が同席すると
良いかもしれません。
ネットにあったので
調査項目貼り付けておきますね。
興味ある方はご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000127894.pdf
筆.まつえ