apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

介護保険の認定調査

こんにちは松江です。

昨日は、介護保険の更新の

認定調査でした。

船橋市介護保険課の方がみえて、

母と、ケアマネさんと、わたし。

最初は母に色々質問します。

名前も言えて、

生年月日も言えましたが、

「84ぐらいかな。」

年齢は4つサバをよみました。

さっきは何をしていたか

昼ごはんは何だったか

ここら辺からはだいぶ怪しくなります。

しかし受け答えできているので、

間違ってはいるものの

わりとサッサと進み、

手足を動かしたりもして母は終了

母を部屋に戻してから

ケアマネさんにあれこれ質問

途中わたしも話す場面もありましたが、

概ねケアマネさんが話し、

最後にわたしに

「お嬢さんからどうしても言っておきたいことはありますか?」

との質問がありました。

これまでは、デイを増やしたいとか

わたしが何とかラクになりたいとか

希望がちゃんとありましたので、

それを伝えたりしていましたが、

今回はすでに車椅子だし、

これ以上のうつ手に払うお金もないし、

なので、特にありません。と返答して

全部で30分ぐらいで終わりました。

 

最初に来られたのは

一年ぐらい前でしょうか。

お母さんの介護のために実家に戻られた息子さんが、時々店にこられていて、

まさに今、

介護認定を受けよう

という話になっていますが、

手続きの指示がハッキリせず、

かかりつけ医がないこともあって、

すっきり進んでいません。

包括支援センターさんも

きっとちゃんと伝えてくれているのですが、初めて介護認定を受ける時は、

さらに丁寧な説明や、

わかりやすいモノ

が必要なんだろうなと、

この息子さんとお話しすると感じます。

なんでもそうですが、

専門用語は

その世界の人には共通言語でも

外の人には意味不明なことが多く、

伝えたつもりでも

伝わっていない

理解に至らないことはとても多いのです。

伝える側は、

さらなる配慮が必要だと感じます。

 

筆 松江