apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

家族がみるもの

こんにちは松江です。

だいぶ昔のハナシですが、

船橋市に放課後ルームができた時

新聞に投書したことがあります。

「祖父母は孫の面倒を見るのが当たり前なのか?」という内容で。

母と同居していたので、

放課後ルームには入れないと

市役所で言われたことに心底驚き、

疑問を投げかけてみたのです。

母が働いていて帰りが遅くても

祖母がいるなら祖母が面倒みなさいね。

って、

これ、

介護にも似てませんか?

娘さんがいるのに施設に入れた。

長男だから親の面倒を見なければならない。

こういう考え方って

どうなんだろう…

また、

面倒を見てもらった人は

面倒を見ることが恩返し。

こんな風潮もあると思います。

 

お隣り市川市

学童保育に入れたいなら

同居者全員の就業証明書が要るそうです。

祖父母だけじゃない。

おじもおばも 

いたらみんな。

放課後を祖父母と過ごすか

学童保育で学年ごちゃ混ぜで

校庭で遊んだり

ワイワイ過ごすか

誰の何を目的にするかで、

そこは変わってくるのではなかろうか。

家族の面倒は家族がみるもの。

未だそれが根強い

そんな気がしてならない。