apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

ユマニチュード

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ソーシャルディスタンス

と言われ、テーブルの距離をあけたら、

本の置き場がなくなってしまったので、

しばらく家に持って帰ることにし、

今朝は久しぶりに整形外科に来たので

一冊持ってきて、読み終えた。

こんな時でも待つのが船橋整形である。笑

 

ユマニチュードとは、

わたしが毎日猫にしていることを

すれば良いようだ。

顔をみて声をかけ

触る。

だいぶ老いたので最近は

死なないでねとも声をかける。

どれだけあなたが大事なのか

いつ死なれるかわからないから

急に死なれて後悔しないように

どんなに忙しくても

猫と触れ合う時間をつくる。

もういいよ

と、行ってしまうまで。

 

たいした時間ではない。

 

三匹目の犬が急逝した

その時の後悔が

今の猫への対応に繋がっている。

まだずっといると思っていた犬が

ある日突然死んだから。

 

なぜ親にはできないのか。

いや、

きっとできるのだ。

 

今やらないと後悔する。

それはわかっている。

すでに色々後悔していることを

これ以上積み上げたくない。

それも十分思っている。

 

若い頃行ったパリは素敵な街だった。

ユマニチュード、

フランスの婦人になったつもりで

実践を心がけてみよう。

 

筆.松江