apron2019’s diary 

誰もが来やすいカフェを作ることにしました。一般社団法人エプロンのブログ

母とおでかけ

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こんにちは松江です。

昨日は母と病院の日でした。

腰椎圧迫骨折のあと、

88歳はリハビリに励んでいますが、

さすがに自力歩行は難しく

車椅子生活を続けています。

昨日は暑かったので

病院の合間にエプロンに行きました。

ここには来たことがあるそうです。

合ってます。

壁の英語も読んでいました。

フローレンス

合ってます。

病院でお名前と生年月日を

と言われた時も合ってました。

というように

認知症はいつも同じ症状ではありません。とんでもない年号を言う時もありますし、

言葉もすらすら出てくるときと

そうでない時もあります。

今日は9月5日

誰の誕生日だ?

と聞いたら9月5日という音声にヒントがあったのか、弟、

母にとっては息子

の誕生日だということも答えられました。

エプロンで松原さんに話しかけてもらい、

美味しいアイスティーを飲んだので

一日中ご機嫌でした。

アイスティーのことは

美味しかったねーと

何度も何度も言っていたので、

相当美味しいのだと思います。

皆さんもぜひ飲んでみてください笑

エプロンのあとは

もう一軒病院に行き、

そのあとは幕張イオンへ行って

まいもん寿司さんでおそいランチ

ここは車椅子でもカウンターに入れます。板前さんと話しながら大好きな貝やサバを頬張りました。

で、

最後はかき氷を食べましたが、

ふわふわのかき氷は初だったようで、

これまたぺろりと完食。

母のかき氷の概念は変わりました笑

母との外出にはイオンのように

車椅子トイレが完備されていることが重要ですが、

わたしもだいぶ慣れたので、

怒らず介助ができました。

(昨日は)

たまの外出を、

怒らずイライラせず過ごせると

とても良いことをした気持ちになります。

お互いが健やかに過ごせるよう

離れたり近づいたり

頑張ったり頑張らなかったりしたらいいんだなと、

長年やってようやくつかめてきた気がします。

程よい距離感は

お互いのために有効だと

わたしは実感しています。

 

松江