12/6(日）介護は突然やってくる 伝えておこうそれぞれの想い デイサービスにて勤務中の松原に代わって、 お知らせします。 今度の日曜日は、 介護は突然やってくる 伝えておこうそれぞれの想い 次の日曜日は、 年末年始がチャンス！早めに知る親の変化とそれ…

歯医者、皮膚科と、はしご 医者に来るとよく思う 高齢者の方、 初診の問診票とかも大変そうだし、 今飲んでる薬をすらすら答える人は 見ている限り一人もいない。 処方箋のこととかも 何度も説明している。 昔はその医者で薬ももらえたが、 今は薬局にまた行…

今日は一日お店番でした。 「エポカの広場のところにいますが お店はどこにありますか？」 という電話を受けたあと、 お母様を連れて電話の方が来られました。 食後のコーヒーの頃に、 「どこでエプロンを発見してくださったのか」 を伺うと、 「認知症の母…

今頃になりましたが、(^^;) 先日開催した、セミナーの様子をお知らせしておきますね。 「介護は突然やってくる～伝えておこうそれぞれの想い～」 と題して、エプロン高根公団カフェでは初めてのセミナーをおこないました。 午前中が7名様、午後は3名様 計10…

10.18セミナーちらし 振り返ってみれば、 介護は突然やってきたわけではなく、 徐々に近づいていた気がします。 卵のパックが３つあるとか、 食パンまた買ってきたとか、 よく聞くと思いますが、 これは本当のハナシで、 母も正にそうでした。 病院行きを決…

今日は母を連れて脳外科を受診 待合室は人でいっぱいだが、 半分は付き添い 母はここへ来ると機嫌が悪くなることが多い ^^; 何回かに一度CTをとったり 血液検査をするが、 あとは、 お変わりありませんか？ 今日は何日ですか？ とかいう質問と、 血圧を測る…

認知症カフェを作ろうと思ったら あれよあれよと言う間に この本の著者のニッコさんと出会え、 友達になった。 そしてこの本のほぼ主役のお父さんも、 エプロンの広報部長、いや、相談役とも言える ほど、エプロンのことを考えてくださり、 何度も多くのご友…

母がお風呂に入るチャンスは週３回 月曜日は、サービス付高齢者住宅の訪問介護サービスを利用 水曜日と金曜日はデイサービスにてなのですが、 このところずーっとその曜日には携帯が鳴り、 「お風呂に入られませんでした・・・」 と連絡がきます。 母がお風…

8月4日の日替わりランチ＜ぶっかけピリ辛だれのお蕎麦＞ この日の日替わりごはんのテーマは「おしゃれにマインド食を愉しむ」 「お蕎麦って言ってなかったっけ？蕎麦はどこ？？」と思った人のひとりです。(笑) お蕎麦もこの日のシェフ、三宅にかかるとこんな…

飲食店で働いた経験もなく、 だれのアドバイスも受けずにはじめたエプロン高根公団カフェ それにしてはたったの1か月で、 毎日お客様にランチを召し上がっていただいたり、 お茶を飲んでいただいたり、 なんだかそれっぽくまわっている。 スタッフの中には大…

昨日読売新聞に載せてもらいました。 このご時世にずいぶんと個人情報を 載せられるものだなと思ったりしています。 まあもう漏れ漏れなのでしょうが。 今朝は、4時過ぎに起こされました。 施設にいる母からの電話です。 「家に何度も電話しているんだけど、…

今日から日替わりシェフのランチが 始まりまして、 ワタシも母と食べに行きました。 カレーをごはんにかけてもらって 「美味しかった〜」と、 残さず食べました。 で、 昼間食べられなかった家族用にと テイクアウトしたものを、 夜また食べました。 「昼は…

この本の中に、わたしがどう返事したらいいのか うまく言えなかったことが書かれていた。 もっとも重要なのは、周囲が認知症の人をそのままの状態で受け入れてくれること。 「認知症です」と言われたら、 「そうですか。でも大丈夫ですよ。こちらでもちゃん…

今朝は母の付き添いで眼科へ 「お変わりありませんか？」 「ここ5日位で風邪をひいてませんか？」 などと受け付けできかれるが、 どちらの質問にも正確に答えられない。 付き添いの前提は 一緒に住んでいる。 なんだろうね 母は他人に何か聞かれると わりと…

スカーレット、観てますか？ （今朝の回がまだの人には少しネタバレです） 「頑張りぃ、女性陶芸家さん」 「ちや子さんも頑張って下さい、女性市会議員さん」 のあと、二人がこう言います。 女性は余計や！！！ と。 気持ちよかったですね。 そう。 認知症も…

母は今日の日にちや、年号は答えられないが、 「スカートの裏地が長く、 座ると見えるので、短くしてほしい。」 という孫のお願いには、応えられる。 「まち針と糸とハサミを持ってきて」 そうワタシに告げ、 渡すとさっさと裏地にまち針を刺し始めた。 筆 …

認知症の母を連れて叔母を訪ねた。 船橋から大阪まで行くのは、 なかなか大変である。 介護に詳しいわたしのいとこが、 わたしが前より優しくなったと褒めてくれた。 「きっと（認知症に）慣れたのだろう」 「厄介な病気になり、かわいそうだと思う」 と言う…